下食満 稲荷神社 (しもけま いなりじんじゃ)

主祭神 保食命 火産霊命 誉田別命

例祭日 10月23日

鎮座地 食満7-18-18

≪お社の説明・御由緒≫

昭和50年に現在の社殿と社務所が竣工されました。阪神大震災で甚大な被害を受けた当社ですが、氏子崇敬者の方々により復興されました。社殿、鳥居にかかるしめ縄はたいへん立派ですが、これは氏子の方々の手作りです。
お祭りには子供だんじりが巡行します。また、9月1日には「湯上神事」といって、巫女が煮立った釜の湯を笹で掬って飛び散らせる所作を行うのですが、その湯に当たると無病息災で過ごせるというので、子供だんじり拝見を目当ての方々とともに、お参りが詰めかけます。
食満という地名からも稲作に適した地域であることがわかりますが、その氏神としてお稲荷さんが祭られています。神様のお供えの事を「御食(みけ)」と言いますが、御食が満たされる、そんなところから食満というのでしょうか。 神社のムクノキは尼崎市指定保護樹木となっています。

交通案内

下食満交通案内

鎮座地:食満7-18-18

問合せTEL:06-6492-0753(伊佐具神社

市バス:JR塚口駅発 路線番号21番・阪神尼崎駅発 路線番号22番 乗車、バス停「園田公民館」下車 南へ少し歩く

阪急バス:阪急園田駅・JR猪名寺駅発 路線番号88番 乗車

バス停「下食満」下車すぐ

駐車場:なし


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